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圏央道城山トンネル崩落現場調査
   
2008.04.16
圏央道城山トンネル崩落現場を調査する4月16日日本共産党都議団(植木こうじ、河野ゆりえ、たぞえ民夫、古館和則、清水ひで子)、徳留道延衆議院比例予定候補、長谷川あきら衆議院八王子選挙区候補、自然保護団体などは、3月26日20時08分に発生した、圏央道城山八王子トンネル工事の土砂崩落事故について、現地で調査を行いました。

国土交通省相武国道事務所の工務課伊與田課長などが対応しました。

トンネル上り線坑口部、その周辺斜面では約30メートルにわたり、4000立方メートルのコンクリートを含む崩落した土砂現場を間近で調査しました。

また狭い階段を上った上部から見学すると、その崩落がいかに大きかったのか、世界でもっともすぐれているといわれている日本のトンネル工法において、なぜこのような事態になったのか一様に疑問が広がりました。

更に工事が進んでいるトンネルの内部にも入りその様子を見学しました。

内部は大量の水が壁面から噴き出している様子がはっきりと分かりました。まだ工事が終わったと思われるばかりの場所からも水が噴き出していました。

土砂が崩落しトンネルの入り口をふさいでいる場所まで進むと、その崩落によって労働者の人身事故がおきなかったことが不思議なくらいのひどさでした。

参加者は湧水の量、復興の時期、学識研究者による調査結果の時期、湧水調査の場所、などの質問がだされましたが、明確な回答は得られませんでした。

しかし、調査をした限りでは、地下水が大きく影響していると見られ、今後の情報公開が重要です。

現在、崩落調査委員会が、原因の究明を始めているといいますが、この委員会には地下水の専門家が入っていないことや、すでに地下水の影響ではないとの見解を示していることなど、真相がはっきりしないまま、工事が進められ、さらに高尾山トンネルもこのような事態を招きかねません。

日本共産党都議団は都の環境局自然公園担当に対し、きちんとした対応を求める予定です。
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