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奥多摩町のワサビ田台風被害状況を視察            
   
2007年11月 9日

島崎としお奥多摩町議と台風9号によるワサビ田の被害状況を視察し、川村町長に早期復旧への支援を要請しました。

事前に島崎町議から、わさび田の被害の様子は聞いていましたが、その様子は現地を直接調査しなければ理解できないと、都の関係当局にも視察同行の案内を要請しましたが、急で対応できないという回答だったので、都当局なしでの現地視察ということになりました。

地元の生産者の方が村道の入り口で待っていてくれ、その案内で山の中を入ること、20分あまり、山谷奥のこのような場所に生産場所があるのなら、生産者は本当に大変だなと、少し不安になりながら車にのせてもらいました。

車を降りた場所からワサビ田まで、生産者たちが作ったモノレールで、更に30分以上のところでした。

モノレールに、初めて載せてもらい恐々の気持ちでした。そこから、島崎さんに用意してもらった長靴に履き替えて、沢を歩いて、大きな岩がごろごろしている沢を登って行きました。

  到着した場所は、台風以前に青々としたワサビ田だということは想像もできないほど、大きな岩ばかりでした。

 長い期間かけて大切に育ててきたワサビを、跡形もなく土石流によって押し流されてしまい、当初はさぞ悔しい思いでいっぱいだったろうと、生産者の気持ちを想像するに余りある実態でした。

 奥多摩町の調査では、被害総額26千万円、過去最大の台風被害だといいます。

町に戻り、町長にお会いすることができました。早期復旧への支援を要請しました。

60人あまりの生産者の被害者が、復旧に個人負担がある中で、復旧への意欲を失っていないか聞きました。

「すでに復旧支援を、都へお願いしてある。」

「マスコミにも伝えてきている。」

「生産者全員の復旧意欲がおこる支援を要請してきた。」

「ワサビは奥多摩の特産品であり、これを絶やすことはできない。」

「すべての栽培農家が自立できるよう町としても全力でとりくむ、都議会からも支援をお願いしたい」との話を伺い、「都議会でも力を尽くします」と話しました。

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