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シルバーパスの負担軽減についての申し入れ
   2007年6月26日            
福祉保健局長 安藤立美殿
                                      
                                   日本共産党東京都議会議員団

シルバーパスの負担軽減についての申し入れ

 今定例会代表質問でわが党は、昨年度の税制改定にともない住民税課税になった人のシルバーパスは1000円にすえおく特別措置を、今年度も継続することを明確にするよう求めました。

 これに対し福祉保健局長は、「平成17年度の区市町村民税が非課税で、平成18年度の経過措置の対象となった方については、更新時の費用負担額を千円に据え置くこととし、すでに区市町村に周知した」ことを明らかにしました。

 経過措置を継続することは重要ですが、利用者・都民には知らされていません。

また、この内容では、昨年の税制改定にともない住民税課税になったばあいでも、今年度新規に申請する人は対象外で、20510円となってしまいます。

 昨年の税制改定で、年金の収入が変わらないのに住民税が非課税から課税となったうえ、連動してさまざまな負担増がおしよせる高齢者が続出しました。こうした人のシルバーパスは1000円にすえおく必要性を東京都も認め、昨年は特別措置が実施されました。

 今年6月の税制改定では、住民税の定率減税廃止により、住民税課税者の負担はいっそう重くなっています。

 シルバーパスの負担軽減は、高齢者にとって切実な要望であり、わが党はこ 以下の事項について、つよく要請するものです。

1.昨年度の税制改定にともない住民税が非課税から課税となり経過措置の対象となった人については、今年度も1000円にすえおく措置を継続することを、利用者・都民に対し早急に周知すること。

2.経過措置の対象者を「平成18年度の経過措置の対象となった方」だけに限定するのでなく、昨年度以降、住民税が非課税から課税となった人については、今年度新規に申請する人も1000円にすえおくこと。

3.住民税課税者のシルバーパスは、所得に応じて3000円などのパスを導入し、負担軽減をはかること。


                                                       以 上
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