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八王子城跡と高尾山守れ「山上のつどい」
  2005年12月 04日 

八王子城跡と高尾山守れ「山上のつどい」会場から見る紅葉  紅葉の終わりかけた肌寒い日です。八王子城跡と高尾山まもれ「第10回山上のつどい」が八王子城趾山上で開かれ、このつどいに参加しました。

 圏央道の八王子城跡トンネル工事をめぐっては、この10月、国土交通省が直径約10メートルの掘削工事を再開したとたんに観測井戸の水位が再び約10メートルの急低下し、青龍寺の滝が枯れる深刻な事態となっています。

 この日も国史跡の御守殿の滝がほぼ枯れ、上流部も完全に乾いていることが確認されました。

 つどいでは、椚國男会長が会の10年間の運動と、天狗裁判など高尾山を守るたたかいの経過を報告し、小池氏が圏央道工事による、オオタカ営巣の実態を明らかにしました。
八王子城跡と高尾山守れ「山上のつどい」参加のみなさん
 私も日本共産党を代表してあいさつし、「滝が枯れ、オオタカが営巣を放棄するという自然がSOSを出しているのに、これに耳を傾けようともせず心をよせようとしない、こんな政治に未来はない。首都圏の大型道路計画は、根本的に見直しこそ必要です。一緒にがんばりましょう」決意をのべました。

 そのあと参加者は「山上宣言」を確認しました。つどいが終了する間際にちらほらと雪が舞い落ちる日になりました。下山した里の町は、冷たい雨になっていました。
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