私は都議会で、都市・環境委員会に所属しています。都市・環境委員会は、おもに都市計画、環境保全、清掃関係といった課題、問題について議案を討議する常任委員会です。
このページでは、都市・環境委員会で私の行った質疑について、事実の概要と質疑・答弁内容のダイジェストをお伝えします。
11月12日の都市・環境委員会で「八王子・立川・多摩業務核都市基本構想」について質疑しました。
11月12日都市・環境委員会で7日に東京都が発表した「八王子・立川・多摩業務核都市基本構想について」を取り上げ、質疑しました。これはこれまでの八王子、立川に多摩市を加え、集積地区や中核的施設の変更を行って国に申請し、同意を得たとして発表されたものです。私は「東京都は多心型都市構造からの見直しとして都心に重点をおく都市づくりをすすめている。
国が第5次首都圏基本計画ですすめる業務核都市にもとめている方向とどう一致するのか、矛盾するではないか」と指摘したのに対し、南雲都市づくり調整担当部長は知事の本会議答弁を引用し「−−東京圏全体を視野にいれたセンターコアを包み込むような環状方向の地域連帯――7都県市――そこの存在する政令指定都市そういうものを抱合した環状メガロポリス構造をめざす――」と答弁し、その矛盾は曖昧にして、指定した地域に業務機能以外の物流、観光など国際都市東京をささえる開発を進めていく方向を強調しました。
さらに「立川も八王子も業務の移転などまったく行われていない、破綻した計画になぜしがみつくのか。中核的施設として指定されてきた八王子の流通業務センター、八王子駅南口再開発、公共駐車場、など時間が経過し、経済状況が変化し、凍結状態のもの、次々と計画が変わっているものもなぜ指定するのか。流通業務センターからは卸売り市場を削除して指定した。さらに東京都の施設がある旭町開発をあらたに加えた。このような開発をすすめていくなら、商店街にはいっそうの影響を及ぼす。市財政の更なる負担につながる。」と質しました。同部長は「計画は変化する。大枠は変わっていない。地元市とも連携して作成した」と答弁しました。
※このページはダイジェスト版として作っているので、質疑・答弁内容を完全に再現したものではありません。
※委員会での詳細な議事内容は、東京都議会のサイト内にある「都市・環境委員会の記録」(
こちら)を参照してください。