審議会などの報告

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党都議団が百条委提案

党都議団が百条委提案 豊洲問題解明へ不可欠 民進系・都民ファーストの会など賛成  Read More …

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私は都議会議員として、これまで東京都の自然環境保全審議会の委員、新都市建設公社評議員、東京都青少年問題協議会、中小企業振興対策審議会などをつとめてきました。。
このページではこれらの部署での活動についてお伝えします。

審議会などの発言

2003年7月9日 新都市建設公社第100回評議員会でH14年度財団法人東京都新都市建設公社事業報告および決算について発言しました。まず、この間新聞報道された新都市発注の工事の入札契約について談合情報について公社の対応について質問しました。
「公社発注の工事の入札契約をめぐって、この間何回か新聞で報道されましたがそのことについて、伺いたいと思います。確認したところによりますと、談合情 報は1月からは4件寄せられているようです。談合情報取り扱い要綱にもとづいて判断し、業者の事情聴取をおこない、誓約書を提出させ、入札を執行し、契約 をおこなったということです。そして、4件とも談合情報どうりの結果だったということです。工事内容は4件とも下水道工事で、2億円~4億円の予定価格と いうことです。この間公社はH10年から談合防止にかんする入札契約制度改善にむけた取り組みを実施しており、談合情報検討委員会で、匿名でも調査を実施 していると聞いている。さらに、予定価格、落札価格、落札業者等の事後公表を実施、現場説明会の廃止など、東京都発注工事とほぼ同様の取り組みを実施して きているときいています。そういう中で繰り返し談合の疑いがあるという情報がよせられているのだが、どのように対策をとる予定なのか。」
――公社による回答。総務部長
「東京都の場合さらに、施工現場での監督業務の強化による不良不適格業者の排除、優良業者へのインセンティブをあたえる。贈賄、談合、建設業法違反による 営業停止など不正行為をおこなったものにたいして、指名停止措置期間を強化するというふうなペナルティを強化するという方向も考えられている。また、一層 の談合のおこりにくい制度の整備、郵送入札や電子入札などや、また談合情報検討委員会への外部委員の登用など、まだまだ制度の整備では行うことができる余 地はのこっているのではないか。とくに公社が発注している工事は都民の非常に身近な工事であり、より公正さを保持することが求められている。と思うがどう か。」
―― 理事長の発言。
「公社としても非常に迷惑している。たまたま4件とも情報どうり落札したが、いつもそうではない。しかし、談合情報が寄せられていることは確かなので、より一層の公正な入札を行うために検討していく。
「決算について反対の立場から意見を言います。宅地造成等事業は公社の自主事業と説明がありました。この中で、八王子駅南口地区市街地再開発事業につい て、公社の所有する土地があり、深く事業にかかわっているものと思います。この再開発事業については、繰り返し申し上げてきましたが、街づくりの点でも、 地域環境、都市環境、地域産業育成という点でも、多くの問題点が指摘されています。計画決定されているからと、このまま進めるのでなく、やはり今の時代に ふさわしい、市民参加で整備を進めていただきたいと思います。新しい事業を構築していくということがもし必要であるならば、こうした大型開発で、大きなリ スクを、不安として抱えるのでなく、関東大震災80年のことし、防災都市をつくるために公社が役割をはたしてもよいのではないでしょうか。以上の立場から 決算には反対。」
以上の発言を行いまいた。
( 2003/7/17 )

自然保護審議会で開発許可が出された「永山北部丘陵開発」事業の許可処分についての「条件」付して許可処分の「条件」の内容が明らかになりました。

H15年5月22日付けで連絡がきました。その内容。
「許可条件」
第1 オオタカについては、次の営巣期の終期(H15年8月)まで調査を継続すること。調査および調査期間の分析については、オオタカ検討会の意見を尊重すること。また、調査・検討結果は逐次東京都に報告すること。
第2 この間に後事などは、第1の検討会が日程、区域、種類を定めて着手を認めた場合に限ること。工事に着手する場合、事業者は検討会の結論、検討経過を添えて 東京都に申し出、その承認を受けること。また、検討会が予め定めた期日および工事終了時に工事の状況を検討会および東京都に報告すること。
第3 工事は段階的に施工することとし、計画地西側尾根部に着手する場合は、計画地を南北に縦断する道路の東側の区域および補助幹線道路と成木街道に挟まれた区域の造成完了後あらかじめ東京都の承認をうけること。
第4 小学校用地については青梅市と協議し、小学校設置計画が具体化するまで緑地として適切に保全すること。
第5 アナグマの捕獲移動については、着工前に専門家の意見を聞き対応策を立てた上で適切に行うこと。また、計画地西側については橋梁などの設置により動物の移動経路を確保すること。
第6 地下水涵養と敬悪地周辺の井戸の水位変動等による影響を確認するため、モニタリング調査を実施すること。
第7 ハイチゴザサ、ホトケドジョウについては移動先である南の沢域の生息環境を整備すること。なおハイチゴザサの移植に当たっては、事前に移植試験を行い、移植の敵地を確認すること。
第8 ビオトープの年間を通じての推量、水質を確保するため、適切な集水工法を行うとともに、護岸の整備、照明による光害等に十分注意し、身近な小動物が発生 し、つづけられるように配慮すること。また、ビオトープへの導水路及び側溝の整備にあたっては、親水性のある街づくりにつとめること。
第9 切土部の大半が砂岩層であることに対応するため、高木植栽は掘削深さ、客土等について配慮した計画とすること。
第10 残留緑地は間伐作業を行い、生物多様性に優れた針広混交林化を図るとともに、自然の生態系を保全する区域と、自然に親しむ区域に明確に区分すること。ま た、開発後の緑地等の管理については、市、事業者、入居者、地元住民、NPOによる協力体制をつくり最良の管理方針を策定し、実施すること。
第11 事業者は、事業実施の伴う地形の変化、動植物の移動の経過などを記録にとどめ、東京都の提出すること。
第12 植栽にあたっては、樹林が良好に活着するように、植栽に使用する土壌、植栽する時期に十分に配慮すること。
第13 事業完了後も残置することになっている植物はその周囲にさくを設け、工事中に損傷しないよう留意すること。
第14 工事中において雨水そのほかの地表水はその流末について適切な処置を行うこと。
第15 工事中、工事中断中及び工事を中途で廃止する場合は、危険防止及び事故防止のため、万全の措置を講ずること。
第16 埋蔵文化財が発見されたときには、直ちに当該部分にかかる工事を中止し、東京都に連絡すること。
第17 完了検査を終了した日から1年以内に、樹木の枯死、損傷があった場合は東京都の指示に従い植え替え等を行うこと。
第18 緑地の削減、緑地の位置変更、区域の拡張・縮小。用途変更そのほかの許可の内容に抵触する行為を行おうとする場合はあらかじめ東京都と協議すること。
第19 許可を受けた者の地位の継承は許可に付した条件を含め事業計画を一体として継承する場合に限るものとすること。
第20 許可によって確保した緑地については、許可を受けた者、あるいは許可受けた者の地位を継承したものが責任を持って維持管理すること。
第21 工事を中途で廃止する場合は、東京都の指示に従い、樹木を植栽しまたは従前の植生を復元するために必要な措置をとること。また、公共施設が損なわれた場合は当該施設の管理者の指示に従い、その機能を回復すること。
第22 工事の着手予定日から3ヶ月以内に工事に着手することはできないときは、その理由を付して東京都に届けでること。今回の開発諮問案件には自然保護審議会に対し、規制部会に対し、大きな関心が青梅市民、都民、マスコミからよせられました
非常に膨大な条件が付された背景には、自然保護審議会における多くの委員からの危惧の声がだされ、採決にあたっても反対の委員がかなりあったからです。そして、地元青梅の住民をはじめ、各地から自然保全にたいする都民の強い関心ももと、傍聴者がかつてなかったことです。
私も、地域を直接たずねその自然の豊かさにおどろき、それを審議会や委員会でのべました。そして、特に事業の採算性、オオタカ保護の指針のてらしても、許可はそれから結論をだすべきではないかという、意見を述べ許可に反対の態度をとりました。
そして、それにたいして、地元も青梅自治会の代表のかたから、お礼の手紙がよせられ、都議会便りで皆さんに紹介したところです。地元のみなさんの熱心さには本当に感動しました。まだまだ東京の中にも自然をまもる声は大きいことを感じた案件でした。

自然保護審議会

3月25日の自然保護審議会で、青梅市の永山丘陵開発についての審査が行われ、「開発許可相当」の結論がくだされてしまいました。非常に問題の多い開発 で、多くの審議委員から反対の意見がだされた案件でした。私も「オオタカ調査をきちんとおこなってから許可の判断をすべきである。経済状況が厳しい、八王 子の開発でも売れのこりが出ている中で、開発しても売却されない可能性が非常につよい、このような場所は自然環境として残すべきだ。」という意見をのべて 開発反対の意思を表明しました。

自治会として反対の意思を表明している青梅市の根ヶ布自治会長 豊田光雄氏から手紙をいただきました。
「拝啓  桜の花も咲き始めた今日この頃、先生にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。   さて、永山丘陵開発の件につきましては、審議委員の先生に地元自治会長を代表して、先般大変不躾なお願いをいたしまして申し訳ありませんでした。
さる3月25日の審議会では先生もご承知のとおり、条件付「開発許可相当」という結論がだされました。私どもとしてはまことに不本意な決定となりました。
清水先生には私どもの意をご理解いただき貴重なご発言をしていただきありがとうございました。厚く御礼申しあげます。一層のご活躍をおいのり申し上げ一言お礼とさせていただきます。」

「審議会などの発言」

○ 7月12日
東京都新都市建設公社の評議員会に出席、13年度の決算についての審議で、八王子南口に計画されている、再開発高層建築ビルについて、公社としての姿勢 について要望。突然60階建てのマンションを中心とした再開発ビルの建設計画に八王子市民から大きな批判が出されていること。財政、商業、環境の面から見 ても今日の時代にふさわしいものでなく市民のたちばからも、公社の運営からも危惧される事業であること。見直すべきであることを要求しました。
○ 7月29日
自然保護審議会
「森林整備の方針の中間まとめについて」林業従事者の確保策、間伐材の有効利用策が十分立てられていないことを指摘、本答申に盛り込むことを要求。奥多摩町長からも同じ内容の要望がだされました。
「青梅永山丘陵地に予定されている住宅開発計画について」報告について、批判的な質問、意見が続出しました。30日の各新聞では、一斉に報道しました。土 地所有者の同意がとれてから環境局が申請をうけつけるべきであるのに、「見込み」として受け付けたが、一人の地権者は死んでも売却しないと主張しているこ と、オオタカの調査が不十分であること、動植物の調査が非常に古い資料がつかわれていること。里山、緑地確保など不十分であること、湧水が保証されないこ と、などなど次々と批判の意見がだされ、部会で反対者が多数であったこととあわせ、本審議会でも結論をだせないことが明らかになりました。
私もす でに議会の請願審議で意見をだしてきましたが、改めて委員の先生方から厳しい批判がだされてことを受け止めるべきこと、手続きの不信は払拭されていないこ と、オオタカ調査を2営巣期間行ってからあらためて、検討に出すべきことを主張しました。議会の審議の際には現地を訪問し、不同意の地権者からも意見を聞 いたこと、二時間の散策の間も町会の反対の看板が出されていたことなどを紹介し、青梅市民の自然保護に寄せる思いはここにだされていることを強調しまし た。

6月10日に開かれました。  自然保護審議会。

   温泉掘削の諮問案件がまた提出されました。最近増えているマンションに温泉をひくために掘削をするというものが3件ありました。大田区の件は掘削を終え て動力装置をつけるというものです。八王子、町田からマンションへの温泉供給のための申請です。委員からは湧水への影響、大深度(かなり深いところでの掘 削)が地盤沈下に与える影響で船橋市では天延ガスのくみ上げをひかえた例がだされ、都内での懸念の意見がだされました。
日本共産党は公衆的な案件には懸念を持ちながらも賛成をするが、マンション建設では大事な地下水の保全や地盤沈下の心配から反対をしてきた経過、そして、 最近ふえているレジオネラ菌の懸念から3つの案件にはんたいしました。委員の何人かも1,2の案件に反対の意思表示をされていました。

青少年問題協議会拡大専門委員会が2月20日に開催されました。

今回から本審議会委員になりましたが、すでに審議がすすめられていた「メデイア社会の進展と青少年施策のありかた」についての報告がだされ、次回の答申にむけての「素案」の審議のための委員会です。
メ デイア社会の進展の中で、青少年に対する施策をどうするのか、「メデイアを中心とした社会環境の変化が青少年の意識や行動にさまざまな影響を与え、有害な 環境や情報の氾濫が新たな問題状況が発生している昨今、21世紀を生きる青少年とメデイアとの健全なかかわりを支援するために、不健全図書類などの効果的 な規制とともに、情報に対する青少年の主体的な自立性を高めていくことが重要」と、昨年改正された条例などの上にたって有効な対策をとっていこうというも のです。
出席されている学識経験者の方団体の方都民代表の方、また議員からも活発な意見がだされました。技術の進歩が目覚しい中で青少年が悪い影響を受けるという消極的な面も危惧されています。犯罪につながるケースもでています。
私 は、「技術の進歩はこれからもめざましい進展がつづくと予想されるが、その中で、どのように青少年の豊かな発達に結びつけるのかということが大事であ る、」こと、また、「乳児期からの豊かな体験、情操など全面的な発達を保障することによって、科学技術の進歩も、自分自身の力として身につけることができ る、そのために現在急速に失われていっている幼児期からの直接体験を豊富に提供していくしくみが行政に求められる」という趣旨の発言を行いました。

審議会の報告
2 月 7 日自然環境保全審議会が開催されました。

 ◎八王子市内の採掘許可申請のだされている、芳村興産株式会社からの案件を審議しました。私はこの事業者のこの間の環境対策にたいする不誠実な対応、つ まり、プラントの移設を約束してきたにもかかわらず、ずっと実施しなかったこと、会社の役員に自然環境部の元職員が入っていて、住民からも不信感がだされ ていることなど多くの問題点が解決されていないということで、反対しました。

◎温泉掘削許可について。
新宿区内業者からだされた案件は昨年太田区内からだされた内容と同様、マンション建設にともなってかく戸に温泉湯の風呂を設置するというものです。大田 区からの案件の際にも発言しましたが、このような例を次から次へと許していけば、湯量の制限があったとしても、地盤沈下が心配される。科学的に検証された 段階で許可すべきであるとして反対しました。
そしてもう1件、八王子市内から出されている案件は、湧水のでている近くからものので、マンション開発にあたっての反対も町会からだされていると、八王 子市長から保留の意見がだされました。保留多数で決定されした。私は当初、反対と意見表明していましたが、保留という意見でまとまりそうな雰囲気だったの で、反対をとりけして、保留に賛成しました。温泉の案件が保留になったのはこの数年間はじめてでした。
この日に「地盤沈下に関する考え方」が報告されましたが、これは、私が前回、大田区の案件がだされた際に、「なんらかの対策が必要、と主張したことにた いして、審議会会長も「早期に、」と発言去れていたこと受けてだされたものです。しかし、やはり科学的には確立されていないという内容でした。

( 2002/3/9 )

「自然環境保全審議会にてーーー温泉掘削の諮問案の審議から」

 9 月 6 日の自然環境保全審議会で、6 件の都内温泉掘削の諮問案が審議されました。
温泉利用許可には、地域によって楊湯(汲みあげ)料が決められ、地盤沈下をおさえる規制が作られています。
この数年間は特に 23 区で、健康ランドなどの浴場建設を進めるための温泉掘削が進められてきました。この間、私たち日本共産党は、一つ一つの利用許可申請には大きな問題がない 場合でも、申請数が増えつづけていけば地盤低下のおそれが出てくることを指摘しつつも、諮問案には賛成してきた経過があります。しかし今回出された提案の中にあった、大田区内でのマンション建設にともなう共同浴場のための掘削案については、調査がすすんでみると、 ① 都内で70ヶ所あまりの温泉のうち 10 ヶ所が大田区に集中していること、 ② マンション建設にともなう温泉掘削申請ははじめてであること、 ③ 今後マンション建設にともなった温泉建設が次々とすすめられていく懸念があること、 ④ 建設局が毎年行なっている地盤沈下調査結果では、現在は地盤沈下がおさまっているが、渇水になれば沈下が危惧されることを指摘している、などのことがわ かってきました。そこで、審議会でこうした問題点を指摘する発言を行ない、「地盤沈下を防止するルールが確立されてから許可を出すべきだ」として、大田区の案には反対をしました。
審議会ではあまり意見が出されないことも多いのですが、私に続いて「案には賛成するが、地盤沈下への危惧があるからきちんとした対策を」と指摘する意見 が 2 人の委員の方から出されました。また専門家からも「マンションに温泉をいれた時の問題はまだすべてクリアーされていない」との指摘も出されました。
こうした議論をふまえて、担当する衛生局からも「ご指摘の通りです」と当局としても何らかの対策を考える、という答弁がなされ、また審議会会長は「出された意見を十分に検討するように」という特別発言を行ないました。

日本共産党の指摘をきっかけに、温泉掘削に関するルールの確立、見直しがすすめられる可能性が強くなりました。

( 2001/9/11 )